1998-04-07 第142回国会 参議院 国民福祉委員会 第5号
今度の帯広畜産大学の中野教授の御指摘も、調べた牧場というのは非常に産廃焼却場から半径四十キロも離れた地域であってまだ環境がいいところである、都市部、都市化の進んだ地区ではもっと高い数値が出るのではないかと心配をしておられるわけです。ですから、もっと早く広域的な調査の実施とダイオキシン規制を考えるべきではないか。
今度の帯広畜産大学の中野教授の御指摘も、調べた牧場というのは非常に産廃焼却場から半径四十キロも離れた地域であってまだ環境がいいところである、都市部、都市化の進んだ地区ではもっと高い数値が出るのではないかと心配をしておられるわけです。ですから、もっと早く広域的な調査の実施とダイオキシン規制を考えるべきではないか。
それで直下型といっても、これが発生したら相当な被害が出るということは、この前の予算委員会等で私が質問したときに、やはり東京防災会議の委員である中野教授からもそういう壊滅的な打撃が起こる、特に密集地だから被害が大きいということを説明されましたけれども、東海沖と南関東の地震の対比では多少マグニチュード等について上下があるということは言われておりますけれども、何せ一極集中の中で、東京に傾くほど人口や諸機能
そのときにやはり参考人として出席されました東京都立大学の中野尊正教授、この方は専門が地理学あるいは防災地理学というふうに言われておりますが、中野教授がこういう問題についての見解の一端を述べられました。
これはいわゆる原子力発電所で超大型の地震のために冷却水用のパイプが切断して、原子炉の過熱爆発や原子炉破壊などを起こして、放射能汚染の災害を発生することが多い、これは国会へ来た東京都立大学の中野教授が言う。
それから早稲田大学の同じく採鉱の大家でいらっしゃいます中野教授、それから合理化事業団副理事長の出口さん、それから北大のこれまた採鉱の権威でございます佐山先生、それから九大の山田先生、それから開銀総裁の石原さん、それから日本経済の円城寺先生、大体以上でございます。大体中立委員で構成しております。
大阪大学の中野教授の参加されたのは後のほうの実態調査でございまして、実はまだ完全な報告が法務省のほうに届いておりませんので、私どものほうではその調査の結果が把握できないでおります。それでも、資料的なものだけは参っておりまして、非常に私どもにも参考になっております。
それから、中野教授が十分お答えになったので、申し上げることはないのですけれども、一般炭と原料炭とのガス、炭じんの問題ですけれども、これはふしぎに日本ではいい石炭ほどガスが多いという結果になっております。いい石炭というのはカロリーが高い、それから原料炭で売り値が高い、こういったことになるのですが、ふしぎにそういういい石炭ほどガスも多く、炭じんも立つという傾向が多いようでございます。
十一月の二十六日また別途中央鉱山保安協議会を開催いたしまして、この協議会から三池炭鉱災害視察班を、これは中野教授を中心にいたします中野調査団といわれれますが、この視察班は、三池の災害等にかんがみて、石炭鉱山保安に関する一般の基本問題を検討するという目的で、現地視察を行ないました。これについての建議書が出されております。
最近、東大の中野教授が、大学では食えないという声明を発して辞任をされまして、各界にセンセーシヨンを起しましたことは御承知の通りでございまするが、事実、私も大学教授の給与というものを多少調べてみたのでありまするが、あまりにも不当に低いという感じが私はいたしたのであります。すなわち助教授の本俸は一万一千円から三万一千九百円ということである。教授は一万七千百円から四万六千三百円ということである。
前会細野委員からの御質疑に対しまして、中野教授の俸給を記憶違いを申し上げました。同教授の俸給は十三級三号でありまして、本俸三万四千五百円、扶養手当勤務地手当等を合せますと四万五千六百二十五円でございます。いろいろ税その他を差引きますと、おそらく実収三万五千円前後だと考えます。